ネット開通記念にw
始まりはレーティングによるワールド招待が決まり、調整を開始した10月第1週まで遡ります。
まずフェアリーに勝てるデッキを用意しないことには前へ進まないので、ローウィン以降のスタンダードの歴史を辿り可能性のあるデッキを拾っていくことにしました。
そこで見つけたのがこのデッキです。
http://archive.mtg-jp.com/reading/tsumura/006745/
ワールドウェイク~M11の間はマジックから離れていたので、スペルがバジリスクの首輪1枚のみというこの「サバイバル・ナヤ」はかなり新鮮に映りました。
また、メインからのティムに加えて復讐蔦・血編みというラインナップはフェアリーに対して非常に強力です。
10月第2週の調整ではサバイバルナヤ・赤単・ジャンドがアンチフェアリーデッキとして選択肢に残りました。
ここまではフェアリーVSビートという構図でしたが、自作のスケープシフトの出来が思いのほか良く一躍候補に。
3 台所の嫌がらせ屋
1 彼方地のエルフ
4 血編み髪のエルフ
3 ムル・ダヤの巫女
1 原始のタイタン
1 業火のタイタン
4 稲妻
4 不屈の自然
4 探検
3 原初の命令
4 風景の変容
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
3 広漠なる変幻地
3 進化する未開地
4 火の灯る茂み
4 森
10 山
調和を失って死んだと思ってたけど、ムル・ダヤの巫女がむしろ調和を超えるくらい強かったw 当時スタンのヴァラクートでまだあまり使われてなかったんで不思議に思ってました。
赤単とジャンドには7:3以上、ナヤに6:4、フェアリーに5:5といった感触。
これで決まりと思いきや第4週にはもう1段階進んで、レオニンの裁き人をメイン投入した白単が1番丸いという結論にw
11月はスタンとドラフトだけって決めてたので、そのまま12月まで放置。
ワールド前に漸増爆弾入りのトーストがちらほら出てきてて、海外のプロがトースト好きなのも考慮して白単は回避。精霊への挑戦で弾けないから爆弾めっちゃきつい。
直前のBMエクテンはナヤで4-0して、スケープシフトと2択の状態で千葉へ。
2日目終わった後に田籠さんと話しててオーメン流行の気配を察知したので、青命令分で明らかに不利な赤緑型は選択肢から消えた。
スパーに付き合ってもらい、5:5くらいの感触を得てサバイバルナヤに決定。
4 貴族の教主
3 極楽鳥
4 獣相のシャーマン
1 石鍛冶の神秘家
4 聖遺の騎士
3 長毛のソクター
4 狡猾な火花魔道士
4 復讐蔦
4 血編み髪のエルフ
1 悪斬の天使
1 恨み唸り
1 輝き帯び
1 バジリスクの首輪
2 怒り狂う山峡
1 活発な野生林
1 セジーリのステップ
1 地盤の際
2 銅線の地溝
2 剃刀境の茂み
4 霧深い雨林
4 乾燥台地
4 森
2 平地
2 山
サイドボード
4 クァーサルの群れ魔道士
2 復讐のアジャニ
2 魔力のとげ
2 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 恨み唸り
1 肉体と精神の剣
1 ボジューカの沼
2 台所の嫌がらせ屋
スタン時代のリストから不要な1挿しをソクターに変えた感じ。
キッチンじゃないのは、打点の高さもあるけど流弾で捌きにくい場を作れるから。
輝き帯びはサーチできる10点火力みたいなもの。 キッチン2体並んでる場とかでもいきなり勝てますw
うろ覚えやけど
緑白トラップ ×○×
ドラン ○○
白単 ○○
赤緑スケープシフト ○○
オーメン ○××
白単 ○××
緑白トラップは眼中になくてリストすら把握してなかったせいで落とした。引いてるカード的には完全に勝ってた。
あとは事故負けだったから何とも・・・。
この後は前の日記で書いた通り
GPT@福山 3-1-1 2没
PTQ@福山 4-1-1 1没
を経て先週、包囲戦前最後のエクテン
GPT@まほねこ 5-1-1 9位w
余裕で残ったつもりでいたんでアレ?って感じw
赤緑スケープシフトに負けたのはどうしようもなかったけど、青白に分けたのは自分のボケたプレイのせいなんで自業自得。
リストはワールドから結構変わってます。
4 極楽鳥
3 貴族の教主
4 獣相のシャーマン
1 石鍛冶の神秘家
3 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
4 狡猾な火花魔道士
4 復讐蔦
4 血編み髪のエルフ
1 恨み唸り
1 バジリスクの首輪
2 復讐のアジャニ
1 怒り狂う山峡
1 苔汁の橋
1 セジーリのステップ
1 地盤の際
4 銅線の地溝
2 剃刀境の茂み
4 霧深い雨林
4 乾燥台地
1 つぶやき林
2 森
2 平地
2 山
サイドボード
1 クァーサルの群れ魔道士
1 恨み唸り
1 復讐のアジャニ
2 遍歴の騎士、エルズペス
1 地盤の際
1 ブレンタンの炉の世話人
2 静寂の守り手、リンヴァーラ
4 台所の嫌がらせ屋
2 審判の日
メインは100点。ワールドの時はメタが混沌としてたからソクター使ったけど、今はフェアリーとオーメンに勝たなければいけないのでクァーサル。こいつを無理なくメインに採れるのがナヤの強み。
またヴァラクート系のムル・ダヤの巫女、同系のシャーマンやティムは放置できないのでアジャニをメインから。エルズペスも強いけど、アジャニの方がデッキに柔軟性が出るから上だと思う。
緑秘匿はアソパソさんの案で、ワールドの時は試さずに却下したけど実際使ってるの見ると普通に強かったんで採用w エンドに聖遺からサーチするとき、大抵の場合ミシュラより強い。
むしろミシュラはほぼ起動しないから、緑白ミシュラをつぶやき林に変えてより安定性を向上させた。
サイドは青白が増えるのを見越してエルズペスを採用。3枚あったほうがいいかも。
ラスはエルフ対策で必須らしい。練習したことがないので正直分からんけど、後手で無理ゲーが生じても何とかなる点は評価できる。
包囲戦のスポイラー見た感じとりあえずフェアリーに喉首狙いが入り、そこを突く形でテゼレットデッキが出てくるっぽい。
他に強いと思ったのは刃砦の英雄・オキシド峠の英雄くらい。あんま影響ないほうが練習しなくていいから助かるけどw
始まりはレーティングによるワールド招待が決まり、調整を開始した10月第1週まで遡ります。
まずフェアリーに勝てるデッキを用意しないことには前へ進まないので、ローウィン以降のスタンダードの歴史を辿り可能性のあるデッキを拾っていくことにしました。
そこで見つけたのがこのデッキです。
http://archive.mtg-jp.com/reading/tsumura/006745/
ワールドウェイク~M11の間はマジックから離れていたので、スペルがバジリスクの首輪1枚のみというこの「サバイバル・ナヤ」はかなり新鮮に映りました。
また、メインからのティムに加えて復讐蔦・血編みというラインナップはフェアリーに対して非常に強力です。
10月第2週の調整ではサバイバルナヤ・赤単・ジャンドがアンチフェアリーデッキとして選択肢に残りました。
ここまではフェアリーVSビートという構図でしたが、自作のスケープシフトの出来が思いのほか良く一躍候補に。
3 台所の嫌がらせ屋
1 彼方地のエルフ
4 血編み髪のエルフ
3 ムル・ダヤの巫女
1 原始のタイタン
1 業火のタイタン
4 稲妻
4 不屈の自然
4 探検
3 原初の命令
4 風景の変容
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
3 広漠なる変幻地
3 進化する未開地
4 火の灯る茂み
4 森
10 山
調和を失って死んだと思ってたけど、ムル・ダヤの巫女がむしろ調和を超えるくらい強かったw 当時スタンのヴァラクートでまだあまり使われてなかったんで不思議に思ってました。
赤単とジャンドには7:3以上、ナヤに6:4、フェアリーに5:5といった感触。
これで決まりと思いきや第4週にはもう1段階進んで、レオニンの裁き人をメイン投入した白単が1番丸いという結論にw
11月はスタンとドラフトだけって決めてたので、そのまま12月まで放置。
ワールド前に漸増爆弾入りのトーストがちらほら出てきてて、海外のプロがトースト好きなのも考慮して白単は回避。精霊への挑戦で弾けないから爆弾めっちゃきつい。
直前のBMエクテンはナヤで4-0して、スケープシフトと2択の状態で千葉へ。
2日目終わった後に田籠さんと話しててオーメン流行の気配を察知したので、青命令分で明らかに不利な赤緑型は選択肢から消えた。
スパーに付き合ってもらい、5:5くらいの感触を得てサバイバルナヤに決定。
4 貴族の教主
3 極楽鳥
4 獣相のシャーマン
1 石鍛冶の神秘家
4 聖遺の騎士
3 長毛のソクター
4 狡猾な火花魔道士
4 復讐蔦
4 血編み髪のエルフ
1 悪斬の天使
1 恨み唸り
1 輝き帯び
1 バジリスクの首輪
2 怒り狂う山峡
1 活発な野生林
1 セジーリのステップ
1 地盤の際
2 銅線の地溝
2 剃刀境の茂み
4 霧深い雨林
4 乾燥台地
4 森
2 平地
2 山
サイドボード
4 クァーサルの群れ魔道士
2 復讐のアジャニ
2 魔力のとげ
2 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 恨み唸り
1 肉体と精神の剣
1 ボジューカの沼
2 台所の嫌がらせ屋
スタン時代のリストから不要な1挿しをソクターに変えた感じ。
キッチンじゃないのは、打点の高さもあるけど流弾で捌きにくい場を作れるから。
輝き帯びはサーチできる10点火力みたいなもの。 キッチン2体並んでる場とかでもいきなり勝てますw
うろ覚えやけど
緑白トラップ ×○×
ドラン ○○
白単 ○○
赤緑スケープシフト ○○
オーメン ○××
白単 ○××
緑白トラップは眼中になくてリストすら把握してなかったせいで落とした。引いてるカード的には完全に勝ってた。
あとは事故負けだったから何とも・・・。
この後は前の日記で書いた通り
GPT@福山 3-1-1 2没
PTQ@福山 4-1-1 1没
を経て先週、包囲戦前最後のエクテン
GPT@まほねこ 5-1-1 9位w
余裕で残ったつもりでいたんでアレ?って感じw
赤緑スケープシフトに負けたのはどうしようもなかったけど、青白に分けたのは自分のボケたプレイのせいなんで自業自得。
リストはワールドから結構変わってます。
4 極楽鳥
3 貴族の教主
4 獣相のシャーマン
1 石鍛冶の神秘家
3 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
4 狡猾な火花魔道士
4 復讐蔦
4 血編み髪のエルフ
1 恨み唸り
1 バジリスクの首輪
2 復讐のアジャニ
1 怒り狂う山峡
1 苔汁の橋
1 セジーリのステップ
1 地盤の際
4 銅線の地溝
2 剃刀境の茂み
4 霧深い雨林
4 乾燥台地
1 つぶやき林
2 森
2 平地
2 山
サイドボード
1 クァーサルの群れ魔道士
1 恨み唸り
1 復讐のアジャニ
2 遍歴の騎士、エルズペス
1 地盤の際
1 ブレンタンの炉の世話人
2 静寂の守り手、リンヴァーラ
4 台所の嫌がらせ屋
2 審判の日
メインは100点。ワールドの時はメタが混沌としてたからソクター使ったけど、今はフェアリーとオーメンに勝たなければいけないのでクァーサル。こいつを無理なくメインに採れるのがナヤの強み。
またヴァラクート系のムル・ダヤの巫女、同系のシャーマンやティムは放置できないのでアジャニをメインから。エルズペスも強いけど、アジャニの方がデッキに柔軟性が出るから上だと思う。
緑秘匿はアソパソさんの案で、ワールドの時は試さずに却下したけど実際使ってるの見ると普通に強かったんで採用w エンドに聖遺からサーチするとき、大抵の場合ミシュラより強い。
むしろミシュラはほぼ起動しないから、緑白ミシュラをつぶやき林に変えてより安定性を向上させた。
サイドは青白が増えるのを見越してエルズペスを採用。3枚あったほうがいいかも。
ラスはエルフ対策で必須らしい。練習したことがないので正直分からんけど、後手で無理ゲーが生じても何とかなる点は評価できる。
包囲戦のスポイラー見た感じとりあえずフェアリーに喉首狙いが入り、そこを突く形でテゼレットデッキが出てくるっぽい。
他に強いと思ったのは刃砦の英雄・オキシド峠の英雄くらい。あんま影響ないほうが練習しなくていいから助かるけどw
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