ローウィン考察3

2007年9月30日
画像付きフルスポイラー出てますね〜。
http://www.mtg.saloon.jp/cgi-bin/carddb/carddb.cgi?cmd=s&;;sc=Lorwynjpg

今回はビートダウン系のカード中心で。
まずはこれから。

ゴールドメドウの重鎮 (白)
クリーチャー− キスキン 兵士 Lorwyn アンコモン
ゴールドメドウの重鎮をプレイする追加コストとして、手札にあるキスキン・カードを公開するか(3)支払う。
2/2

1マナ2/2は当然強いわけで、このデメリットさえクリアすれば問題なくデッキに入るクリーチャー。
ビートダウン向けのキスキンを探してみると、やはり筆頭はこいつだろう。

ガドック・ティーグ  (緑)(白)
伝説のクリーチャー− キスキン・アドバイザー Lorwyn レア
マナ・コストが4以上のクリーチャーでない呪文はプレイする事ができない。
マナ・コストにXを含むクリーチャーでない呪文はプレイする事ができない。
2/2

ティーグがいる以上、コントロールはラスゴだけでなく必ず軽量除去も採用しなければならなくなった。
ティーグの他にも優秀なキスキンはいる。

メドウグレインの騎士 (白)(白)
クリーチャー− キスキン 騎士 Lorwyn アンコモン
先制攻撃、絆魂
2/2

サルタリーの僧侶の方が強いと思うが、キスキンであるが故に優先して入ってくるだろう。

キスキンの先触れ (2)(白)
クリーチャー− キスキン・ウィザード Lorwyn アンコモン
キスキンの先触れが場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからキスキン・カードを1枚探してもよい。それを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後、そのカードをその一番上に置く。
1/3

思考の糸の三人衆 (2)(白)(白)
クリーチャー− キスキン 兵士 Lorwyn レア
先制攻撃、警戒
覇権(キスキン)(これが場に出たとき、あなたがコントロールする他のキスキン1つをゲームから取り除かないかぎり、これを生け贄に捧げる。これが場を離れたとき、そのカードが場に戻る。)
Thoughtweft Trioは、複数のクリーチャーをブロックすることができる。
5/5

先触れで三人衆を持ってきて、覇権で先触れをリムーブって流れは強いと思う。 
1/3というサイズはビート向けではないが、どうせリムーブされるので問題ない。
それにここまで見てきたキスキンは全て硫黄の精霊に耐えられる、つまり自分で硫黄の精霊を使ってパンチ力を上げることが出来る点も見逃せない。

ゴールドメドウの重鎮を使ったビートダウンを組むとしたら、やはりティーグのために緑を足すことになるだろう。
さらに赤を足して3色も十分あり得る。赤といえば火力だが、ローウィンで得たものはこれら。

タール火 (赤)
部族インスタント− ゴブリン Lorwyn コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。タール火はそれに2点のダメージを与える。

2つのカードタイプを持つのでタルモが簡単にデカくなる。炎の印章が抜けたスペースにすんなり入るだろう。

つっかかり (1)(赤)
インスタント Lorwyn コモン
クリーチャー1体を対象とする。つっかかりはそれに3点のダメージを与える。いずれかの対戦相手と激突を行う。あなたが勝った場合、つっかかりはそのクリーチャーのコントローラーに3点のダメージを与える。

激突に勝てれば火葬を超える優秀火力になる。クリーチャーしか対象に取れないので、使われるかどうかは環境次第。

豪腕のブライオン (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー− 巨人 戦士 Lorwyn レア
絆魂
(赤)(T)、豪腕のブライオン以外のクリーチャー1体を対象とし生け贄に捧げる:豪腕のブライオンは対象のプレーヤーに生贄として捧げられたクリーチャーのパワーと等しいダメージを与える。
4/4

攻撃的なロクソドンの教主といったところ。見たまんま相当強いのでこれからよく見かけるはず。10/2エレメンタルを投げてみたいw

赤の収穫はこんな感じ。ゴブリンと巨人はスルーw
黒で強いゴブリンがいるんだけど、それについては後で。
というわけで、キスキンビートは緑白・赤白・赤白緑の3種類を試してみたいと思う。

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